明夢創工房~あむそうこうぼう~
ママファシリテーター・ママカウンセラー
今井田 志保です。
母はHSP
息子もHSC…
そんな親子関係の我が家。
不登校には、原因がない!これが大前提になります。
不登校児の親のできる事は2つです。
1 親の自己肯定感をあげる事
2 子の自己肯定感をあげる事
親子そろって、自己肯定感をあげておけば
いつか、子どもが自らの力で
世の中に出ていく日がきます。
そして、自己肯定感をあげた親のできる事は
子どもの意欲が高まるのを待つのみ。
待つのみ
ただ待つのではなく
この子は大丈夫!と信じて、明るい未来へ進む事を待つ
のです。
一人で信じて待つのは、苦しいと感じるお母さん、子どもを信じる会への
定期的な参加を、心よりお待ちしております。
なのです。
息子は、胎児期から、アドラー心理学の勇気づけの子育てを
意識した、対等の関係で育ててきました。
(自己肯定感を育んできました)
そして、高学年になった頃、選択肢の中から
自分で選択する事ができるようになりました。
学校へ行くか、行かないか
自ら、選択した結果、行かない選択をしています。
我が家の場合は、
自分を守る為に
息子には、自ら選ぶ強い気持ちがある!
この一言が全てです。
(自己肯定感が低いか?と問われると
上下するものなので、今は一時的に下がっている
状態と捉えています。
思春期は、自己肯定感が一時的に低くなる傾向に
ある、成長過程の大切な一部だからです。)
一時的に下がっている自己肯定感は
いつか、回復する日がきます。
その日が、子どもの意欲が高まる頃なのではないでしょうか?
子どもの自己肯定感を育む方法
日常のかかわりの中で
自己肯定感がアップしていきます。
心の仕組みを一緒に学んでみませんか?
皆様、
お会いできる日を楽しみにしております
最後までお読みいただきありがとうございました。
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