わたしは、子育て中の、小学生男子の母親です。
あなたのお子さんはいい子なの？あなたのお子さんは自立できているの？
今、私達親子は、色々な角度から見られているのかもしれません。
どんな子であろうと、どんな親子であろうと、あなたは、あなたなのです。
私の大切な子どもです。温かい親子関係を築いています。
不完全な親子関係、不完全な親、不完全な子ども、それら不完全である事を認め受け入れられたら、まわりの目は気にならなくなります。
私も完璧な母親ではありません。迷って、間違えて、悩んで、不安や心配がたくさん。そして、子どもに助けてもらう事もたくさんあります。
我が家の親子関係で意識している事は、
☆対等な関係
☆尊敬する
☆信頼する
心の土台、命の土台を育むために私ができる事。
この親子関係が、自然とできるようになるのが、明夢創工房～あむそうこうぼう～で開催している講座です。
我が家も、皆さんと同じような悩みを抱えています。親子関係が悪化する事もあります。上下関係になる事もあります。喧嘩もします。怒ったり、叱ったり…褒めたり、勇気づけたり。
それも全て良いと思っています。
いい子。いい親でなくても大丈夫！
私の目指す家族関係は、家族が安心できる居場所を作る事。
外で頑張っている子どもたちは、家の中では、安心して過ごせたらいいなと思っています。
そんな家庭を作るために私ができる事は？
自分自身を勇気づけ、子どもを勇気づけ、まわりの人を勇気づけること。勇気づけから広がるのは、暖かい愛だと思っています。
愛が広がると、人として、生きる力が育ちます。頭で考えると難しい「勇気づけ」ですが、自然とできるようになってきます。
ほんの少しの勇気づけから、暖かいエネルギーが波紋のように地球全体に博月事を願っています。そして、自立を意識した子育てをしていたら、自然と感情も育まれていると思います。
自立を意識して、ゆるっとアドラー子育てを取り組んでみませんか？
今井田志保
