明夢創工房~あむそうこうぼう~
ママファシリテーター・ママカウンセラー
今井田 志保です。
子どもがゲームばかりやって
イライラが限界です!
言う事を聞いてくれない!
「ゲームをやめなさい!」
「ゲーム捨てるよ!」
「ゲーム禁止!」
「何度言ったらわかるの!いい加減にしなさい!」
ゲーム機を投げつけて、壊してしまったり…
こんな言葉が出てしまうのが子育ての苦しいところですよね。
ぜひ、子どもの心の仕組みを知ってください。
子どもは、何をもとめているのか?
「ゲームをやめなさい!」
「ゲーム捨てるよ!」
「ゲーム禁止!」
子どもに言ってはいけない言葉と言われています。
なぜなら、お母さんは僕の事、何もわかってくれないと悲しくなってしまう
言葉がけだからです。
でも、言いたくなりますよね…
お母さんは、子どもの将来がとても心配だから
ゲーム依存症になったらどうしよう?
目が悪くなったら、私の責任だ。
勉強をまったくしなくなってしまったらどうしよう…
本当に、心配は尽きません…
…
「どうしたら、私の言葉を聞いてくれるのかしら?」
そんな時こそ
冷静に、お母さんの心を落ち着かせて
「ゲーム楽しそうだね(^^♪」
「今、どんな場面なの?」
こんな言葉を、かけてあげてください。
きっと、お子様は、たくさんお話してくれるでしょう。
もしかしたら、
「お母さん、一緒にやろう!」
と言ってくるかもしれません。
そうしたら、ほんの少しでいいので、ぜひ一緒にやってみてください。
そして、
「約束の時間、過ぎたから、そろそろゲーム終わりにしようね」
と声をかけてみてください。
いつもと違った反応が返ってくると思います。
…
お母さん、僕の事、わかってくれた!
嬉しい!
と感じるから、子どもの態度が変化するのです。
そして、お母さんの言葉に、耳を傾けてくれようと努力してくれます。
子どもとお母さんとの良好な関係がうまれる瞬間でもあります。
ぜひ、お試しください。
私からお届けする講座の中では
実生活で、、子どもの困った行動に対して
心の仕組み を知ってから 言葉がけを考えていきます。
具体的な例を考えながら…
実生活に生かせる学びとなっています。
「言ってはいけない言葉」を言っていたら、
子どもの事を思う気持ちがあるからこそ
親子関係が大きく変化するきっかけとなります
皆様、
お会いできる日を楽しみにしております
最後までお読みいただきありがとうございました。
アドラー心理学講座のメニュー
ELM入門編 / SMILE実践編 / プラチナ子育て講座(基礎) / 開催日時 / (応用)自分の人生を自由に生きる /